引用メモ2
ジェリー・ポラス他「ビジョナリー・ピープル」より
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「心の底から泣くことができない人は、同じように、笑うこともできない。」
苦しいことに変わりはない。しかし戦うだけの価値はある。
キャリアへの固執
ものに持たれてはいけない
ローリング・ストーンズが絶叫するように、「俺は満足なんかできない」のだ。
人間は合理化が得意な機械でもある。
これは表現しがたい点と点をつなぐような現象なのだ。
AND
「人に与えられた時間は限られている。だから、誰か他人の人生を生きて、その時間を無駄にしてはならない。」
「あらゆることを感じとり、それを活かさなければならない」
「大切なのは、サービスが要求されているときにそのサービスをすることだ。」
「その大義があるからこそ、誰も経験したことのない非合理的な行動が許される」
「私たちは正義がどのようなものか、個々に異なる先入観を持っている。しかし、それでよいと思っている。」
「もし取り組むだけの価値ががあるなら、そのときはなんとしても、取り組むだけの価値があるように扱うべきだ」
「私は仕事上いつも、楽観主義者、あるいは理想主義者でいる必要があります。でなければ、決して前には進めない。」
人生に必要なものは、「情熱、覚悟、能力」だとライスは警告する。
もしどんなことにも貪欲になるべきだとすれば、それは、自分の夢のために知的資本を手に入れることに尽きる。
知識を稼ぐと、その人は、その知的資本を、つまりさまざまな能力を、ビジネスの世界や行政の世界で独創的な仕事をするために投資する、という倫理的な責任を負うことになる。
「それでもあきらめないことだ。感情は人生の中を駆け抜けていく嵐のようなものだ」
「失敗の授業料を払ったら、次はその学習効果を上げる番だ」
うまくいかないことは、そのままにしておく
ある種の生き方として確かに非難することを放棄している。
「私は車椅子に座っている、それが現実だ。それよりも今もっと重要な問題は、誰が責められるべきかというよりも、誰が何に対して責任があるのか、ということだ。私が責任を負っているのは自分自身の人生に対してだ」
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