June 18, 2009

monk(past)

昔の日記に引用していたそれらのアートな文句memo


NUMBERGIRL
「今日も46度の半透明だった」
「気づいたら俺はなんとなく夏だった」
「俺は1人会議をしていた」
「三毛猫座を探す!」


くるり
「併殺打好きベンチウォーマー」
「針金の兵隊さんが来た 今ですか?」
「昔々の話?」
「I'll go back to China 自転車泥棒」


狗飼恭子
「小人、エルゴ、住む」


椎名林檎
「目に映る良さ 映らぬ善さ」「手にする貴さ できぬ尊さ」
「甲州街道からの渋滞が激化して日本の朝を見ました」


太宰治
「フォスフォレッセンス」
「彼は昔の彼ならず」
「無色透明なるサントリイウイスキイ。」
「金銭もまたわれらに於いて木葉の如く軽い。」
「花きちがいの大工がいる。邪魔だ。」
「みんなばかばかしい冬の花火だ。」


江國香織
「ピンクのひよこ!」
「気の毒だとも。盗られたくないものがそんなにあったら、心配で仕方がないじゃないか」
「しかし、盗られたくないものが一つもないというのも、気の毒といえば気の毒だな」
「音楽は、個人的なものだな。」
「Let's rock a boat.」


その他
「名前ってなに?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」
「オチの無い話を聞かされるとずいぶん損した気分になるんだよ、日本人はねえ」
「木のない電飾の夢を見た。」


宮沢賢治のは長かったので省略。

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